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 欠員募集があったので、思いつきで申し込んじゃった。だってこういうの絶対面白そうだし! 写真家の大山顕さんのお話を伺ってから、実際に浅草橋~神田までの間をプラプラとお散歩しながら高架下建築を眺めるという企画。タモリ倶楽部っぽいと思ったら、実際にタモリ倶楽部にも出演されたことがあるそうで(汗)

 トークはほんと面白かった~。大山さんがこだわるのは、日常の街並みに潜むちょっとした違和感。団地だったり、ジャンクションだったり、立体駐車場だったり、綺麗に区画整理された中でなぜか一箇所歪んでる道路だったり、豚が「美味しいよ!」とか言っちゃう肉屋の看板だったり。

 普通の人だったら気づかないことに気づいて掘り下げることで、すごい面白い気づきになるんだなあ、と。あと、自分がなぜそれを面白いと感じたのかを分析するのも大事なんだと知りました。大山さんがこういったものを面白いと思う理由は、「ままならなさ」だそうで。地形だったり、スペースだったり、金銭的だったり、法律だったり、いろんな理由で制約を受けて、やむをえない理由でこうなった建築物たち。確かにそう考えると奥深くてますます面白い。


パースが歪んだおうち。

 そんな延長線で高架下建築。そもそも高架っていうのは街中に電車を通すために作られたもので、鉄道会社のものなのに、その下に(恐らくはいろんなドサクサに紛れて)入り込み、家を作り、住み着いた形。骨組み自体を高架に全面的に依存して、ファサードだけそれっぽく作られたレトロな建物。その形や大きさは全て高架次第で、自由など何もない。


2階建てにするには背が低いので、ガレージにした建築例。
停まってる車がレトロなジャガーなのも味がある~。


ひび割れに目印つけたら、すき間なくびっしり…。

 さすがにだんだんとなくなりつつある、不思議建築。浅草橋から神田まで、小雨降る中高架沿いを延々歩き、、有楽町に電車移動してインターナショナルアーケードなるところも歩いた。初めて知った東京のすき間。面白空間だったなー。


高架が高くなると、必然的に建物も大きくなる。


高架のアーチと道路に形作られた建築。

 途中で疲れてお腹空いて、ガード下のお店にどれだけ心惹かれたか…。今度はどっかお店にも入ってみたいな。

 最後、大山さんとご飯まで行けたのだけど、私は日曜の写真教室の課題も撮り終えてなかったので、泣く泣く帰宅。ほんと面白い企画でした。写真やらない人でも楽しめた。有意義な時間でした。


インターナショナルアーケードの隣りの道路。東京の隙間ってカンジ。

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