地獄の特訓6日間 2007年12月29日(土)
 朝6時、札幌に着いたぽい。ここでJR函館本線 然別行きに乗り換え。朝早いのに結構乗ってる人いるなあ。座席空いてるのに座らずに立ってる人がいるんで、「ちょっとごめんなさいよ〜」と私は座ってみたんだけど、こちらの皆様は身体が触れるの異様に嫌がるのね。東京だと1人分座席空いてたら大抵の人が迷わず座るのに〜。

 モロにスキーヤーのカッコした人が小樽の手前で降りていったので、もしかして降りる駅間違ってるのかと怯えながらも、予定通り7時、小樽駅下車。タクシーつかまえて天狗山まで行ってもらう。小樽のタクシーは初乗り運賃¥470です。やすっ。

 天狗山本館とかユースホステルとか言っても通じなかったので、ロープウェイ乗り場で降ろしてもらってうろうろ。何とか見つけて室内に入ってみたものの、スタッフの方がいない…そして部屋割りに私の名前がない…!!

 出発の直前に代金の振込等の確認のメールを出していたけど、お返事を頂いていないままここに来てしまっていたので、不安はさらに倍増。ここまで来といて泊まる部屋もない、スクールにも参加できないだったらどぉしよおぉぉぉって思ったけど、スタッフの方にTELしてみたらちゃんと3階の相部屋に入れてもらえました。ほっ。荷物も2つとも無事に届いていたし、何とか大丈夫そう。

 本館3階の屋根裏は山小屋風のお部屋になっていて、ベッドが9つ並んでます。女性7名の相部屋です。すでに何度も参加されてる方が多くて、わからないこととか親切に教えていただいて、あんまりまごつくことなくすぐ生活になじめました。気さくな方ばかりでよかった。

 9時から開校式ということで、ウェア着込んで板持って会場へ。参加者は何十人といるけれど、ほとんどスキーヤーで、ボーダーはたった2人。私と、全くのボード初体験の18歳の女の子。先生も2人。つまりマンツーマン。スキーの方たちがまずは一滑りして班分けとかしてる中、いきなりレッスン開始です。あわわ、まだ心と身体の準備があぁぁ(←華奢なので運動前にドーピング=アミノバイタルを摂取しないと心配なのです〜)

(←奮発してアミノバイタルプロ購入。値段と一緒に不味さもUP〜w)
 レッスンが始まるまでちょっと時間があったので、同室のおねえさんと一緒に一本滑りに行ってみた。WEBで見る限り、大きなゲレンデじゃなさそうだな、リフトも3〜4本くらいしかないしって思っていたけど、そのメインリフトがかなり長い。いったいどこまで連れて行かれるんだろうとドキドキ。上についたところで、別々に滑り出す。注意を受けたのは「右に行っちゃダメだよ。右行ったら大変なことになるから、たぶんみんなについていけば大丈夫だから」と。了解です〜。

 そもそもチューンナップに出してた自分の板で滑るのが今回初。どんな風に変わってるのかな〜と試し試し。なんかね、アルティメイトグリップとかいうのをやったせいかわかりませんが、やたらエッジがかかるというか、ターンの途中でギューンと効き出すので、ちょっと慣れるまで「うわわぁ〜」って1〜2度転んだりしてました。

 前方を滑っていたスキーの人たちにくっついてきたはずなのに、私はたぶん「右行くと大変」な方に入り込んでました。今ならわかるけど、なだらかなロングコースを滑りなさいって言われたんだ。このとき私はバンビコースにいました。天狗山はロングコース以外の大抵のコースが本州の通常のゲレンデなら上級に分類される斜度。もうしかたないよね。転びながら降りましたよ…。

 今回ほぼマンツーマンで教えていただいたのは高橋先生。今までこんなすごい人と一緒に滑ったことなくて、終始興奮しまくりでした。「高橋先生にマンツーマンで教わるって、マジ贅沢だよ、それ」っていろんな人から何度も言われたし。本来なら参加者が3人以上集まらないとボードのスクールは開催されないのだけど、今回は3人ほどドタキャンが出たため、たった二人でも開講されたらしいです。いろんな偶然が重なってほんとに幸運でした♪

※具体的なレッスン内容は書きませんのでご了承下さい。営業妨害になっちゃいそうだし。

【午前の内容】
・力を抜いて、おへそを中心に滑る
・ターンのときの板の切り返し方
・上体の使い方、肩の向き

【午後の内容】
・スイッチ(反対スタンス)

 この日は雨というさいあくの天候。撥水加工したはずのウェアだけど、ジャケットはいいカンジなのにパンツが浸みます…中までは濡れないけど。同じようにやってるのに、生地と薬剤の相性が悪いのか?? さらにゴーグルのダブルレンズの間に水が入るというありえないアクシデント。一応Velvetってそこそこ名の知れたブランドだと思うんですけど? あんまり使ってないはずなのに〜。先生がいろいろやってだいぶ水抜いてくれたので、あとはストーブで乾燥させまくるしかないな〜…。

 右のバインディングの向き直すついでに、スタンスが狭いんじゃないかと指摘され、ちょっと広げてもらったらだいぶ動きやすくなった。立ったりしゃがんだりとか、先生みたいに自由になんて絶対できないカンジだったので助かりました。道具とか全然何をどうすればいいのかわからないまま、何となく、てけとぅに推測とかでやってます。たぶんレギュラースタンスってこと自体がそもそも間違ってた気がするのです…だって走り高跳びやってたとき、普通の人と踏み切る足が逆だったもんなぁ。

 今まで自分勝手に滑ってきたのと全然やり方が違うので、急に滑りやすくなるところもあり、慣れないやり方で一時的にぎこちなくなるところあり。スイッチでは転びまくりでほんときつかった〜。久しぶりに頭とか打った。一瞬くらくらしたわ。いだ〜。

 せっかくフリースタイルのボードなんだから、いろんな動きをしていきましょうと言われ、そのためには身体を柔らかくしなくてはってことでストレッチは必須、ヨガとかやるといいよって言われました。筋肉痛予防にも効果あるらしいので、レッスンの前後にちゃんとやります!


お昼のハンバーグ。ジューシー♪

夕食はラムしゃぶ〜。

 ごはんは朝・昼・夜とも宿泊場所の隣の山麓館でいただきます。3食きっちり食べて、午前午後みっちりレッスン受けて、レッスンの合間はストレッチとかして、夜は早くに就寝。こういう生活気持ちいいわ〜。

 この日はさすがに疲れた。22時前にはいつの間にか意識失ってました。

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