1月13日(日)〜14日(月) 妙高杉ノ原スキー場

 北海道の次は新潟。板もゲレンデからゲレンデへ転戦状態です。天狗山でもらった課題を練習すべく頑張ろっと。

 今回もバスツアー。だんだん料金が上がってくるので、今回はロッジクラスで1泊2日¥15,100に押さえました。つか杉ノ原のツアーはホテルクラスがないのよね〜。宿泊場所は「スポーツプラザ四季」なんて名前だから合宿所みたいなとこなのかな〜と思ってたけど、部屋とかご飯はカジュアルな旅館(笑)レベルでした。私的には全然OKな範囲。なぜか朝は7時過ぎたら叩き起こされるところが合宿所ぽいですが、スタッフさんも親切で、ご飯もなかなか美味しくていいとこだったな。

 妙高杉ノ原は最長滑走距離8,500m。標高差は1,124mで日本最高だとか。今回は「思いっきり広々滑る」をテーマに選んでみた。

 宿からゲレンデまでは歩くと10分くらいかかるみたいだけど、無料の巡回バスでロープウェイ乗り場まで連れて行ってもらえます。ロープウェイ乗っちゃうといきなり中級コース滑らなきゃいけなくて、今回でスノボ4回目の彼は大丈夫かなって心配したけど、折からのドカ雪でゲレンデのコンディションもよかったので、そんなに困らず滑れました。10分も高速ロープウェイに乗るわけで、そこから滑り降りてくる距離は3Km超! ちょっと人は多いけど、かなり滑り応えあります。うわ〜、楽しい♪

 ゴンドラで遊ぶ杉ノ原ゾーンが混んでいたので、三田原ゾーンの方が空いているんじゃないかと移動を試みたところ、ちょっと平坦な場所を滑らなくてはならず、ここで彼のレンタル板が全く滑らなくなってしまった。裏見たら雪がかなりくっついちゃってる。私の板はひっくり返しても雪なんか全くついていない。ワックス持ってきとけばよかった〜。うちらの近くでも同じくレンタルの板履いた男の子が同じ症状で苦しんでた。「これ、ワックス塗らなきゃダメなの? つばとかつけたら何とかならない?」とか言っててちょっと面白かった。

 三田原ゾーンにはワックスとか売ってるショップが全くないので、また苦労して杉ノ原ゾーンに戻り、コンビニでワックス買うハメに…こうやってどうでもいいワックスが無駄に増えていくんだよなあ。


 その後はゴンドラ乗ってくるくる遊んでました。私は苦手なロングターンとスイッチの練習。グーフィー難しい。そもそも身体が全く右に向かないんですけど〜(≡д≡) バイクでも右回転が苦手なんだよな。身体がぎこちない。腰を右にひねるストレッチも取り入れてみようかな…。これまであんまり転ぶことなかった私がすてんすてん転びまくってるので、彼的には見てて面白かったみたいです。週明け、会社で首が回らなくてつらかったー。

 合宿に参加したら、やたらとスピード出せるようになりました。これまでにはありえなかったスピードで滑れてむちゃくちゃ楽しい。スタンス幅を調整したせいか、前より停まったり曲がったりもしやすくなったし。そして末恐ろしいのは私的には今までよりだいぶスピード上げてるつもりだったのに、彼を待つべく停まってみれば、そんなに待たずに追いついてくること…彼のペースに合わせてスイッチの練習でもしよう〜とか思っていたけど、あんまり余裕なかった。上達早い…。

 帰りは三田原ゾーンで途中から民宿街に抜ける道に入っていけば、宿の近くまで滑っていけます。帰り道に商店があったので、ここでお酒買って帰る。付近にお店が全くない斑尾と違って街中と大差ない値段でお酒が手に入るので嬉しいわ〜。
 お風呂は小さいけど、女性が少ないのか最初から最後まで一人で悠々と入れました。男性の方はかなり混んでたみたい。


 夕食はこんなカンジ。ご飯とお味噌汁はお替わり自由だし、かなりボリュームがあったので十分満足。部屋でマッサージしたり、ストレッチしたり、TV見たりしながら、23時前には就寝。


 翌日は雪もやんで絶好のコンディション! 朝は6時半には起きて朝食食べたらすぐにでもゲレンデ行ける状態に準備しようと思ってたのに、なんか起きられなくてゴロゴロしてるうちに7時過ぎておばちゃんに叩き起こされました。うーん、まさに合宿…。今日はしっかりレンタル板にもNOT WAX塗ってみたけど、もはやベースワックスも何もないよな状態みたいで、相変わらずイマイチでした。でも塗らないよりはずっとマシだったみたい。

 今日もゴンドラで杉ノ原ゾーンをぐるぐる。昨日より人が少なくて滑りやすい〜。ずっと反対スタンスで滑るのはきついというかまだムリなので、レギュラー→くるくるターン→グーフィー→くるくるターン→レギュラー…と、ターンのときにくるりんと回ってレギュラーとグーフィーを交互に滑り続ける練習をしてみた。これで少しずつグーフィーに慣れるようにしてみよう。しかしこの滑り方だと彼において行かれます…。



 たまにコース脇のパウダーに突っ込んで遊んでみるけど、ここってば切りっぱなしの木とか生えててちと怖いんだよね。目の前で切り株の上をガリガリ音立てて滑ってる人いたし。ぎゃああぁぁとか言ってた。これ以上板傷つけるのはちょっと…。切るならちゃんと根元から切っておいておくれよぉ。


 杉ノ原の広さはとても気持ち良いんだけど、あまりに広くて別行動なんかしたら最後、二度と会えなくなりそうで、ずーっと彼と一緒に滑ってました。スイッチの練習もするのでそれはそれで全然いいんだけど、今日はせっかく雪も止んだことだし、頂上行ってみたい! ってことで最後の最後で別行動。三田原ゾーンの第1・2高速リフトまで一緒に乗ってきて、そこから滑り出す彼と別れ、私はもう1本、第3高速リフトへ〜。

 頂上から滑るコースは3本。迂回する中級コース(1,800m)と、直滑降の上級コース(1,000m)と、コブコブモーグル上級コース。直滑降の上級コースの最大斜度は38度。ちょっと天狗山ぽくて興味津々。乗り合わせたご年配のスキーヤーの方に各コースの様子を教えてもらっているうちに、降り口が近づいてきた。「わくわくするよね」の言葉にむちゃくちゃうなずきます。どーせ転びまくりなのはわかってるけど、それでも楽しみ〜♪


 降り口には結構ボーダーもいたけど、直滑降の上級コースに入り込んできたのは3〜4人程度。しかも私以外はみんな年配のおじ様。ここってばガリガリのコブコブで、私程度のレベルじゃ滑れるはずもなく、1〜2度ターンしては転がり落ちるという状態。でもおじ様たちは私なんかよりずっと果敢に挑戦しては、コブに突っ込んだり、板ごと空舞ったりしてた(エア決めてるとかじゃなくて、吹っ飛んでるってことですね…)。すげえ、おじさん若いわww

 わずか1,000m滑り降りる頃には足ガクガク。彼との待ち合わせ場所まではあと2Kmちょっと…うわ、かなりつら〜。あんまり足に負担かけずにスイスイ行こうと思ったところで、今度は雲に突っ込んだみたい。辺り一面真っ白で、何も見えなくなっちゃった。

 空も地面も真っ白な中で滑るのって難しい。高橋先生に「斜面をよく見て斜度に合わせた滑りをしなさい」って言われたけど、地面と空間の境目が見えない…これくらいかなと推測して滑ってると全然目測を誤って、驚くほど地面が近かったり、凹凸でいきなり転んだり。人との衝突も怖いからスピードなんか全然出せないし、だからといってだらだら滑るのももったいなくて、さっきやってたレギュラーとグーフィーを交互に滑る練習を続けていたけど、うー、何だか気持ち悪くなってきた…目で見て思ってる斜度と実際の斜度が違うせいで、酔ってきたみたい…。


 滑っては転び、気持ち悪くなっては座り込み、何とか待ち合わせ場所まで辿り着く頃にはようやく雲から抜け出せた。あとはのんびり、宿まで降りる。帰りのバスが14:20発とむちゃくちゃ早かったので、お昼ご飯食べる間も惜しんで滑ってました。帰りに商店でおみやげとカップラーメン買って、片付け終えてからお昼。帰りの関越もまだそんなに渋滞してなくて、22時には帰宅できた。

 翌日は左右の二の腕と首が痛かった〜。腕はきっと久しぶりに板かついで帰ってきたから。首は転びまくった後遺症だなー。そんなカンジの今シーズン3回目(今シーズン累計雪山滞在日数:8日)でした。