2月14日(土) 浅草警察署・二輪講習会@清川清掃車庫

【講習会情報】
日程:2・3・4・5・6・9・10・11月の第2土曜日(変更の場合もアリ)
時間:10:00〜11:30
場所:清川清掃車庫(明治通りを西に向かうと左側に会場アリ。曲がり角に看板)
受付:予約不要。当日9時過ぎ〜10時に現地で。
料金:保険料¥100徴収。
内容:通常はコーススラローム。たまに低速バランスのときアリ。
HP参照

 今年初講習会は家の近所の浅草署の講習会。10分で着くと思って油断してたら道路工事で軽く遅刻。ほんとすいません。最高気温が20℃超とかいう、ぽっかぽかの小春日和です。ウィンタージャケットじゃライナー外しても汗だくでした。

 いつもは会場いっぱいにパイロン並べてコーススラロームが主なんだけど、今日は指導員の方も4〜5名いらして低速バランス。30Km/hからの急制動の後、千鳥です。久々のライスクなのでこういう内容でほんとよかった。ちゃんと初心に戻ってやっときたいし。

 急制動はとりあえず力抜いてリラックス。目線を無理に遠くに保ち続けず、スピードが落ちるにつれて近づけていく。フロントのみ、リヤのみと試して、各ブレーキの感触や限界を確認。

 千鳥は間隔広めの方も狭めの方もそんなに問題なくできた。でも相変わらず右のフルロック、相当頑張らないとできません。広めの方のコースは最後に一本橋が設定されてて、そこにいる指導員さんがひげづら・サングラスでむちゃくちゃ怖い。指導も細かくて厳しめ。「アクセルの開閉がラフすぎ」「もっとリヤブレーキを使う。ガンと踏んでガンと離すんじゃなくて、じわっと離す」」「あんたいっつも停車時に両足ついてるでしょ。順番待ちで前に進むときも足でてけてけ漕いでるでしょ。それがダメなの。そういうとこも練習なの。リヤブレーキをきっちり踏んで、坂道発進並みに気を使って発進してみな。そうすりゃ車体が振れないから」などなど。言い方きついんだけど、すげータメになることをぽんぽん言ってくれるので、緩い千鳥のコースもちゃんと交互に入ってました。

 その後、8の字。会場は結構狭くて、参加者は10台くらいいるわけで、10台分の8の字スペースなんてめちゃくちゃ狭くて、隣のバイクが気になってしょうがない。いや、隣のバイクがいなくても小回りすぎて私には無理。むちゃくちゃアクセルぎくしゃくさせながら、ちょー危なっかしいカンジで回ってました。指導員の先生、「こっち、こっちを見る」「大きく入って小さく回る。ここまで来て!」とかおっしゃってくれますけど、ライン取りとか目線とかそういう問題じゃないんです。私のアクセルワークでこの小回り8の字は無理ですってば〜(汗)

 って、泣きそうになりながらやってたら、またあのひげづら指導員さんが来た〜。さっきから他の人に怒鳴ってるの聞こえてたから、目つけられるの恐れてたのに、今度は私が怒鳴られる番です(涙) 「そこでアクセル!(いや、まだ絶対早いって…それは無理だって…)」「もっとリヤブレーキ使えよ!!」「リーンアウトなんざビビりの腰抜けがやることだ。なんだお前のその気持ち悪いフォームは!!」

 「ちょっと停まれ!」停まって、ばばば〜っと説明され、「ほれ、もう一回やってみろ」今にもコカしそうで怖すぎて上半身ガチガチに固まってるんで、もう疲れちゃって休みたくてしょうがないんだけど、「あとちょっとなんだぞ! あともう少し頑張ればレベル上がるぞ」っておっしゃっていただいてるのに、休みたいなんて言ったら怒鳴られるか見捨てられそうで、左腕(←先月スノーボードで怪我してまだ軽ーく痛い)がちょっと悲鳴あげそうなのガマンして頑張り続けました。

 「ちょっと回転数上げてもいいですか?」って言ったら、「回転数なんかあげんじゃねえ! エンストしそうなのはお前がそういう乗り方をしてるからだ。バイクはきちんとやれるんだよ。ヘンにごまかすこと考えねえで上達しろ!」あうあう〜(涙) 反論の余地ゼロです。

 回転時にガクガクしてしまうのは私が完全にアクセルを戻して、推進足りなくなって開けようとするから。完全に戻してチェーンをたるませずに、常にごく軽くアクセル当ててチェーンを張っておく。アクセルを戻してスピード殺すんじゃなくて、リヤブレーキを当てる。結構強く踏んでも全然無問題。回転し終えてアクセル開けるときも、リヤブレーキを軽くひきずったまま開け始めればガクガクせずに済む。ってことを、カラダで覚えます。ほんとは曲がるときにフロントブレーキ当てて曲がるきっかけ作れればいいんだけど、今日はちょっとそこまで行けませんでした。

 始めたときは救いようのない状態だったのが、まあ何とか見れないこともない状態まで持っていけたので、先生方にはほんと大感謝です。

 最後に先生方から総評いただくときに、ひげづらの怖い先生が「今日俺が怒鳴ってたヤツは、俺が興味持ったヤツだ。あとちょっとで何かが見えるはずなんだ。逆に言うと声かけなかったヤツは興味がないか、言っても実践しないヤツだ」って、むちゃくちゃこっち見ながら言ってました。目をかけていただけたってことなのかしら? それはかなり嬉しいです。「常に自分がヘタクソなことを認識しろ。ヘタだってわかってれば上達するしかねーだろ。うぬぼれんな」って言われました。

 あと。「こんなとこに通い続けるな。ヘタクソになるぞ。街中走ったり、ツーリング行ったりしなきゃ上手くならない」って言われました。「講習会オタクにはなるな」と。そういうことを言う指導員さんに会ったのは初めてです。講習会来てるとやっぱ講習会メインな人が多くて。「公道がいちばん危険だから、俺はクローズドコースしか走らない」みたいなことを堂々とおっしゃられても、私は安全に楽しくツーリングをするために講習会に来てる人間なので、全く共感できなくて。通ってて思うんですが、コース内はだんだん上手く走れるようにはなる気がする。ここのコーナーはこれくらいのスピードでこれくらいのバンク角で入ればOKとか、内側何cmが砂利で使い物にならないとか、覚えちゃうし。でも、公道って違うじゃんね。私はそういうとこで臨機応変に対応できる力が欲しいんです。

 去年やたら講習会通い頑張ってるときにしょっちゅう顔合わせてたモタードくんもまた来てた。彼はほんとにストイックに講習会に通い続けてるよな。去年会ったばっかの頃はレベル変わんないくらいだったのに、今はもう段違いです。やっぱ真面目に取り組んでる人は違うなあ。私も見習わねば〜。でも、会場にいた江戸っ子風のおじさんに「明日も○○で講習会あるぞ」って言われて「明日はスノーボードなんですよ〜」って言ったら、「上手くなりたきゃ遊んでるヒマなんかねーよ」って怒られたんだけど、それには全く賛同できない。私にとってはバイクも乗馬もスノーボードも全部並列の「遊び」です。これが遊びでなきゃナンなんだ? いい年こいて何怒ってんだろう(≡д≡)、と思ってしまいました。こういう態度が上達を妨げてるんでしょうかね?

 今年も、自分のペースで「遊び」に真剣に取り組んでいこうと思います。