2003年8月16日
 今日は夜のフェリーで帰るので、苫小牧に向かいながらのんびり過ごすことに。まずは帯広の六花亭本店へ。六花亭は季節限定のお菓子が多いんだけど、ドラム館のみんなが口を揃えて言ってたのが「8月限定の大地の雫は食っとけ」と。生のブルーベリーにホワイトチョコをかけたお菓子で、午後には売切れてしまうほど大人気らしい。なので朝イチで向かう。到着してみたら、大地の雫残り2つでした…あぶねー。これと、定番のさくさくパイ(実はまだ食べたことありませんでした)を買って、セルフサービスのコーヒー飲みながら食す。んまいっす。こんな美味しいホワイトチョコを食べたのは初めてです。全然甘ったるくない。ブルーベリーがぷちぷちして、マジ美味い。実家へのおみやげで、これも送ろうとしたのだが、賞味期限「当日」なので航空便で送らなければならないとのことで、送料がかさむのであきらめました。
 お昼はあの有名な「ぱんちょう」で豚丼。11時くらいに行ったのにもうすでに長蛇の列。炎天下の中頑張って並んで、よーやくありつけた豚丼。私はあんまり焼いた豚肉って好きじゃないもんで、帯広名物と知りながらいわゆる名店では食べたことなく、今回が初めて。いやー、やっぱ普通に美味しいですわ。

 この後は十勝川温泉へ。世界に2つしかない、モール温泉という泉質。すっごい肌がスベスベになります。

 このあとは日勝峠を越える。今年の北海道は天気が悪いらしい。ドラム館の人が言うには、この辺だけずーっと雲が滞留しているのだということ。確かに、道北はずっと天気がよかったのに、こっちに向かってきたら大雨に降られ、今も曇り。そして、向かう先の峠は…霧がどんどん深くなる。最初のうちは頑張ってすれ違うライダーにピースサイン出してたけど、そのうちそんな余裕は一切なくなる。雲の中に突っ込んでしまったのかと思うくらいに深い霧で、直前を走る相方の姿すら消えてしまいそうなほど。対向車が怖くてしょうがない。中央線はみ出して来られたらもう終わりだ。すんごいスピード落とす。と、今度は後続車が怖い。突っ込まれるかもしれない。ほんとね、ハザードランプでも出して走りたいくらいの状態でした。

 私たちがフェリーで北海道に向かった時に、同時に北上していた台風は、北海道にかなりの被害を与えたらしい。「らしい」というのは、ちょうど台風が暴れていた時に宿泊していた苫小牧のにっころ周辺ではほとんど被害がなかった上、その後向かった先でも被害を目にすることはなかったから、話にしか聞いていなかった。けど、この日初めて被害個所を通過することになった。日勝峠のあるR274も、台風後しばらく通行止めになっていただけあり、がけ崩れ、土砂崩れの場所が目につく。事故渋滞(車が路肩に転落したらしい)のため、道の脇をすり抜けした時も、なんか路肩ごと崩れてしまいそうなほど道がボロボロでした。

 冬に来たとき、真っ白に凍って大人も歩いて渡れる状態だった二風谷ダム。ダム脇を通るR237も、一時は通行止めになっていた。今は通れるけど、日が落ちた中で見た川は、吹き寄せられた流木や岩で荒れ果てていた。ダムは、駐車場に入ることすらできなかった。台風で、48年分もの流木がダムに流れ込み、現在撤去作業中の上、いまだに発見されていない行方不明の方もいて、捜索範囲をここまで広げているのだということ。

 冬に来たときにもお会いした苫小牧のニンジャ乗り・カイザワさん。ツーリング中も何度かメールしてて、フェリーに乗る今日、お会いすることになった。苫小牧では、帰る前ににっころに挨拶するつもりだったので、待ち合わせをにっころに。住んでると地元の宿なんて知らんもんね。カイザワさんは10月に九州ソロツーリングに行くとのこと。すごい行動力。尊敬です。私は最近ソロ行ってないなー…ぜったんの取り回し、いまいち自信ない…。

 カイザワさんに見送られ、フェリー乗船。3年ぶりに無事故で北海道ツーリングを負えることができました。立ちゴケすらなし…奇跡に近い。天気にも恵まれたし、台風にすら打ち勝ったぞヽ(‘ ∇‘ )ノ

 8月17日。帰りのフェリーがこの日しか取れなかったため、なんとか休ませてもらった。お休みもらうために7月の3連休、3日間出勤しましたから。大洗降りて、なぜか相方のおじいちゃんちで夕食をいただき、あとはひたすら高速で横浜まで。平日の方が首都高とか工事してて混むのね。

 来年は、そろそろソロツーにしようかなと。そうすればお盆の混む時期外して来れるもんね。しかし、そのためには…毎日腕立てかなー…(-ω-;) あと、自走可な範囲で事故る…じゃなかった、事故らない、怪我しない。今年はこのまま、無事故無違反でいけるといいな。
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