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 相変わらず事件史好きでいろいろ読み漁ってるんですが、好きって言っても「アルちゃん大好き★」とかいう気持ちとはもちろん違くて、興味深いという意味ですよ、念のため。

 なんか、人の心の動きとか考え方に興味があって、その発露としての行動パターンを知りたくて、そういうものが顕著に現れるのが犯罪、特に殺人事件かなーと、そういう意味で読んでます。決していい趣味でないってことは自覚してます。

 で、だいぶ前に読んだ事件で、なんか最近急にまた興味が沸いて、別のテキストを読んだところ、自分の中の見解が180度変わってしまった事件がありまして。

 「恵庭OL殺人事件」と呼ばれる事件なんですが。ざっくり説明すると、北海道恵庭市で、彼氏を取られたAさんが恋敵の同僚のBさんを殺害した、という事件。最初読んだテキストだと、これは冤罪という立場で書かれていたため、私もすっかり冤罪だと、「Aさんオキノドクに。早く真相が判明して釈放されるといいな」って思ってました。

■最初に読んだテキスト
http://yabusaka.moo.jp/eniwa.htm

 でも、なんか最近妙に気になってきて、もう一つ別のテキストを読んでみたら、それが真逆の立場から書かれていて。

■最近読んだテキスト
http://meta-metaphysica.net/journal/archives/2010/10/ol.html

 これ読んだら「何だよAさん、やっぱり殺してんじゃん!!」ってなってしまって。

 いや、ズブのシロートが「犯人はヤス!」とか一人で騒いでても、世の中に何の影響も与えないし、どーでもいいハナシなんだけど、だがしかし今って裁判員制度ってもんがあるじゃんね。私、こんなに自分の考えがフラフラするのに、裁判員として機能するのかなって心配になっちゃった。

 ひいては、私って人の意見に左右されるばっかで、自分の考えとか全然ないんじゃないかって思ってしまった…。でもまあ、判断材料として示された事実がすでに歪められてた(※)んじゃ、そりゃあ判断のしようがないよ(汗)とも思うけれども。

※最初のテキストは、小柄で華奢で運動経験もないAさんが、体格が良く運動神経もいいBさんを一人でどうこうできるはずがないと書かれてたけど、そもそも「小柄で華奢」という事実からして違っているようで、それほどの体格差はなかったんだって。他にも灯油の購入量(遺体は炭化するまで燃やされている)だとか、いろんな部分が書いてるテキストによって全然違う…。

 何だろう~。考えるとか判断するって難しいよね。司法に携わる人ってすごいなあ。

 話は変わるんですが、来月行く予定のルーマニアで邦人の殺人事件が起きてしまいました。被害者の方の無念は、想像するに余りある…。

 そしてニュースに寄せられたコメントを見ると「ブカレストは男でも一人で歩きたくない街なのに」とか書かれてて、さすがにちょっと怖くなってきたり。えっ、そんなに情勢悪いの? そんなん聞いてませんけれども~(汗)

 で、外務省のHP見たり、ツアー会社にメールしたりして治安等確認したのだけど、ブカレストは決してそこまで言われるほど「治安の悪い街」ではないらしい。こんな事件が起きて、地元の方も驚いているとのこと。いやもちろん日本と同じって考えちゃいけないってのはわかってますが。自衛の意識もなく夜間に一人で歩いていたら、たとえ日本でも危険だよね…。

 私の場合、飛行機はブカレストに着くけど、空港にガイドの方が車で迎えに来てくれること、ツーリングはルーマニアの田舎を走り、常にガイドさんが先導、宿も一緒(男性なので部屋はもちろん別だけど!)っていう違いがあるんで、だいじょぶですよとは言われてます…。そういう言葉に慢心せずに気をつけないとだけれど。

 殺人事件には興味あるけど(実はスペインのときもルーマニアのときも、行き先決まってまずやったのが、その国のシリアルキラー検索だったりする)、当たり前だが自分が巻き込まれたくないですわ…。そして、夜の22時過ぎとかでも私みたいな華奢なジョシが一人で夜ジョグできてしまうこの国は、実はほんとすごいんでないかと思い始めました…。いい国に生まれたもんだ。まあそのせいで日本人は弱っちいというのもあるかもだけど。そしてそんな国でも残虐事件の枚挙にいとまがないのだけれど。

 無事に帰ってこれてこそのツーリングなんで。気をつけて気を引き締めて行かないと。ていうか英語…(-ω-;)

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コメント

ティーティ=ウー

2012/08/2401:23 URL

実は自分もルーマニアの事件をみて「ゆまさんが行くトコじゃん?」って思いまして、そのニュース、少し追っかけていたんですが、その被害者の方は面識のない現地人のクルマに乗って、まぁ、なんというかアレなことになったみたいですし深夜に一人で電車で移動しなければいけなかったとか、なんだか特殊な状況っぽいのでゆまさんが利用されるツアーのようなものなら大丈夫なんだろうな・・と思っていました。
でもたしかに「日本じゃない」っていうだけで多少不安にはなりますよね。男の自分だってあんなに治安の良いフィンランドに対してですら不安でしたから・・。
それでも外国では「日本」って結構良いイメージを持たれているみたいですし。
正直現状なら中国や韓国のほうが危険な気が・・。
でも自分、年とっていくほど「日本人」の持つ精神性に魅力を感じてきているんです。日本人の精神や日本文化ってけっこう素晴らしいんではないかと感じるんです。中国や韓国のように礼儀もなく、政治家が感情だけで国全体をあおってしまえるような品位のなさをみているとさらにそう思います。
海外の方が持つ「サムライ」のイメージなんて「死」を美学的に扱うこと以外はなんとも凛としていて良いなぁ・・と。

ゆま

2012/08/2502:49

>ティーティ=ウーさん
ニュースに書かれている以上のことはわからないんですが、
被害者の方は日本語教師として派遣されたのだそうで、
夜に到着する行程は派遣した団体が組んでいたとか、
空港には迎えの人が来るはずが来ていなかったとか、
聞けばお気の毒な状況がいろいろあって、たくさんの不運が重なってしまったのかなとも思います…。

このニュースに寄せられたコメントの中には
「外務省のHPにもルーマニアが危険な国であると書いてある」ってあったけど、
見に行ってみたらそんなん書いてなかったし、 
北欧に至っては「ルーマニアよりもさらにもっと危険」とか書いてあったりで、
無知な私はそゆのだけ読んでたら「あぁそうなんだー( ̄- ̄)」って思い込んでしまいます。
実際にはフィンランドは治安悪いなんてことないんですよね?

住んでいると普通すぎて気づかないことが多いけど、きっと日本のいいとこもいっぱいあるんだろうなと。
少し外に行かないと見えてこないってことも多いと思うんで、
今回ちょっと日本人から離れて完全に一人ぼっちになっていろいろ感じてこようと思います。

kerorin

2012/08/2508:24

お土産は気にしなくていいから 土産話聞かせてくださいね 危険なトコには行くな 危険を近寄らせるな 「ヤバイかも」という自分の第6感を信じろ 近づく他人は悪人だと思え 用心しててもビビらず楽しんできてください

ティーティ=ウー

2012/08/2510:19 URL

ルーマニアっていうとマイケルジャクソンのライブDVDしか浮かばなかったりして・・(汗)。
でも北欧って危険って言われてたんですね。
少なくともフィンランドは治安が良いらしいですが、銃器は所持できる国ですので多少の警戒はしていました。
それでも夜中にホテルをでてスケッチしたりしましたが。
夜中は酔っ払いが多くて、実際二人組みの酔っ払いがなにか言いながらズカズカ近寄ってきたのでさっさと逃げたり・・多少の危険は感じましたけど。
ただ、現地の方に言わせると、夜は現地人でも近づかない・・という危険地帯はあるようです(地下道とか)
自分は心配性ですので「治安が良い」ときいても実際には四方八方に神経向けていましたね、確かに。
ただ、アレですね、日本でだって危険なことはおこるわけですから。
ゆまさんは女性なんで、現実問題、男よりは「危険」なことに遭遇する可能性は多いわけです(日本でもそうですよね)。ですが、そんなこと言ってたら「女性バックパッカー」なんてありえないわけですが実際そういう方っていっぱいいますよね。
一か国しかいったことない自分が言っても説得力はビミョーですが、良く聞いたのは「見ず知らずの親切」に頼らないjこと・・ということでしょうか。
にこやかに調子よく近寄ってくる人物と、本当に必要があって近づいてくる人との見分け方は基本、国内と変わらないと感じましたけど。
でも今回のゆまさんの場合はガイドさんがいるから心強いですね。
そういう観光関係の方は当然イメージダウンが困るわけで、その点も気を配ってくれると思いますし。

ゆま

2012/08/2600:03

>kerorinさん
写真はとにかくいーっぱい撮って来ます!
お土産話もいっぱいできるといいのですが、いかんせん、英語が全くダメなので、
いろんな説明とか、現地の方とのコミュニケーションとか、どうなることやら…。

ガイドさんがわりとベテランで気配りのできる方らしいので、わりと安心してるんですが、
自分でも十分気をつけてきます!

>ティーティ=ウーさん
昔バックパッカーでイタリアに行ったとき、夜だったかな、彼氏と二人で歩いていたら、
若者グループの車が止まってくれて、窓から顔出してなんか「乗ってけよ」ぽく喋ってたんですが、
イタリア語がわからない、この方たちが善意か悪意かわからない、
そんな以前のハナシで、「問答無用で乗らない」って判断でしたね…。
もしかしたら100%の親切でホテルまで送ってくれようとしたのかもだけど、
何かあってからでは遅いので…残念ですがno thank youでした…ごめんよう。

でもベトナムでは、いつもの方向音痴炸裂させて食事に出たらホテルに帰れなくなって(笑)、
「頼むから○○ホテルまでの道教えてくれってばよ(怒)!!」って
何度も言ってるのに、「1ドル出せば連れて行ってやる!」の一点張りで、
どーしよーもなくて知らない男のカブの後ろ乗っちゃったり(←このときは昼間とはいえ一人w)
幸い、ほんとに送り届けてくれたからよかったけれども。
まあこれは「金くれ!」だから親切とは違うかw

何がOKで何がアウトか、判断難しいですが…。

会社の女の子(去年ネパール行って真っ暗闇で川に転落して膝の皿粉砕した)に
「何に気をつけたらいい?」って聞いたら、「灯りを持って行け!」と言われまので、
キャンプ用のLEDミニランタンは持っていこうかと思います…。

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