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 また次の山行のことで頭がいっぱい。今欲しいものは山の道具ばっかり。まずはバーナーともっと良いスリーピングマットと55リットルのリュックが欲しい。

 こないだ屋久島行った時は36リットルのリュックひとつでテントやシュラフやいろいろ詰め込んで、全7日間の行程をこなしてきた。服は途中でコインランドリーで洗濯して、着てる分と合わせて全3セットで済ませたし、登山5日間、平地キャンプ4泊、山中キャンプ1泊、ドミトリー1泊してる。

 でも容量に余裕ないから1泊の登山で食料ギリギリ(というかちょっと足りてないw)しか持ち込めなかったし、防寒着に至っては一切持ってなかった。バーナー類は今回飛行機で行ったのでそもそも持ち込めなかったけど、もし持っていてもやっぱり入れる余裕がなかった。55リットルあったらバーナーとか食料とかもっと持ってもっと長いこと山歩けると思う。

 SNSの登山コミュニティで、これから初めてテント泊をするという女性が「リュックはどれくらいの容量が必要でしょう? あまり体力がないので大きなリュックは背負えません」って書いているのに対し、最初の回答が「75リットル」とか言ってて吹き出しちゃった…。体力ない初心者の女性にいきなり75リットルを勧めるって…。私は36リットルでも初めて担いで登山したらすっごく辛かったよー。

 そもそもどの季節のどこの山に、どういう感じで登るのかも聞かずに問答無用で「75リットル」って…。何が必要かとかまず考えなくちゃね〜。そりゃリュックがでかけりゃ何でも持っていけるだろうけど、それ背負えるかどうかって問題も出てくるじゃん。

 私の場合もいろいろ間違ってて、まず山小屋泊前提で購入してた36リットルの登山用リュックがあって、未使用だったから、できれば新しいリュックは買わずに済ませたいと思って、36リットルリュックありきで準備を進めて、行けそうだからそれで行ったんだけど、何人かの山友にアドバイスを求めたら、やっぱりみんな「テント泊には小さすぎる」という回答だった。

 それぞれの登山スタイルがあるから、スタイルの違う人にアドバイスするってのは難しい気がする。その人の実力もスタイルもわからないのにアドバイス求められても的確なアドバイスはできないし、アドバイスする人も結局自分のやり方に基づいたアドバイスしかできないよなあ。

 なので、まずは自分で何が必要かの道具をリストアップして、それが入るかどうかでリュックを考えていくしかないんじゃないかなあ〜。私も、とりあえず必要最低限の道具は揃えてみて、それでどうにも絶対入らないようなら、もっと大きなリュックを買うことも覚悟してたし。

 あとは実際やってみてから、何が足りない、何がいらなかった、もっとこうすればよかったが出てくるかなー。私はほんとたまたまだけど、見た目で気に入って買ったノースフェイスのテルス30(Lサイズ)はとっても使い勝手が良かった。某登山サイトでは「機内持ち込みできない」って書いてあったけど、ANAは普通に持ち込めたし。

 私ができたから他の人もできるかって言ったらそれはまた違うと思う。私が防寒着を持って行かなかったのは、5月の南の島だからそんなに冷え込まないと見込んだのと、マラソンランナーなので体力には自信があって、動いている限りは筋肉で発熱できると思ったからで、テントさえ張っちゃえばあとはわりと暖かいシュラフ買ってたから中に入って寒さをしのげると思ってた。

 やってみたら、確かに動いている間は大丈夫で、寝るときはシュラフはすごく良かったけど、マットが良くなくて地面からの冷えを遮断できず、体が冷えて何度も寝返り打つハメになって、それで「もっと良いスリーピングマットが欲しい」という冒頭の話に繋がるわけで。

 でも体力なくて筋肉が常に発熱できるくらいの運動を続けられない人なら防寒着も必要だったと思うし。私よりもっと行程に時間がかかるなら、もっと多くの食料も必要になると思うし、そうなるとやっぱり36リットルのリュックでテント泊の山行は無理なんじゃないかなって思う。

 という感じで。結局最終的には自分の実力や登山スタイルから自分で判断するしかないのかなーと。人のアドバイスももちろん大事だけれども。

 あとテント。私は安くて質が良いと思ったのでモンベルチョイスだけど、これも山友さんたちからはあまり全面的な賛同を得られたわけではなく。でもカタログスペックと値段見たらとてもいいと思ったし、何より使っている人が多いということは信頼できる品だと判断(いい品だから多くの人が使ってる or 多くのユーザーの感想を得て不具合は改善されている)、あと、実際使ってみないと良いも悪いも判断つきかねたので、まずはモンベルで試して、不満があるならその時考えて行こうという結論。

 今のところ何の文句もないので、このままステラリッジ1を使い続けていくつもり。1人用テントは狭いかなって思ったけど、寝るだけなら十分だし(身長161cm痩せ型女子)、どうせ荷物はリュック一つだし、私の初・山中キャンプは宮之浦岳の石塚小屋だったけど、ここ、テント張れるようなスペースなんかほとんどなくて、もし2人用だったら張れる場所確保することは全くできなかったと思う。1人用だからギリギリ張れた。

 そんな感じで。はっきり確証持てるまで動かなかったら何も始められずに一生が終わっちゃうから、何か始めるならある程度まで準備したらあとは勇気出して見切り発車をする必要は出てくると思うし、あと自分のやり方と違うからっていろいろ文句言ってくる人いるんだけど、そりゃあなたと私とは登山の実力もスタイルも違うんだから、持ち物ややり方もいろいろ違ってくるんじゃないかしらねってこと。

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コメント

S.O

2021/05/1822:26

ずーっと昔、1ヶ月半自転車で愛知から北海道を旅したことがあります。持ち物は寝袋、着替え、アルミの鍋、ガスバーナー、郵便貯金の通帳と最小限の必需品。
この時思ったのは、(1)道具はとても大切 、(2)困っていたら誰かが必ず助けてくれる。(3)「とりあえずやってみる」は多分正しい。

50過ぎた今でも間違っていない気がします。間違いに気が付かないだけかもしれないけど....。

ゆま

2021/05/1823:47

>S.Oさん
すごい旅ですね!
私は最長でも3週間ちょい、4週間弱くらいしか旅したことないです。
しかもバイクだったので、わりと楽チンだったかもですね〜。

人里を旅するんだったら、足りないものは必要な時に買えばいいし、そこまで真剣に道具とか吟味する必要もないかもしれないですね〜。

私の場合、初の山中キャンプを屋久島にした理由は、最悪どうしようもなければ頑張れば下山できる距離感と、気候が吹雪とかの本気で命がけのシビアな状況になることはないと思ったためでもあります。
まずは逃げ道のある場所でチャレンジしてみて、大丈夫なら少しずつもっと難易度高いところに向かおうと思ってました!

誰かが助けてくれるの部分は、完全にそれありきで予定は組まないですね。
でも実際、ありがたいことに助けていただいたことは何度もあります。
本当に感謝してますね〜。

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