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 そんなカンジで何とか撮影機材も揃え、昨日の撮影会当日となりましたー。っていっても三脚は家を出る1時間前に梱包ほどいてささっとカメラへの脱着と足の伸縮を確認したのみというね…。教室で1時間ほど講義を受けた後、電車とバスを乗り継いで現地まで移動。雨がシトシト降ったりやんだりの天候が悲しい…。

 それでも現地ついたら思わず歓声~。すごーい。工場って改めて向き合ってみると、ほんと綺麗! そして今日はカメラの設定をいろいろいじって、目に見えている光景とは違う作品を作っていきます。

 とりあえず最初の撮影地で試しながら撮れたのがこれ↓

 ファイナルファンタジー! 神羅カンパニー!! クラウドがバイクに乗って現れそうだあ!!

 かつてゲームにどハマリしてた私は「ファイナルファンタジーのCGのような、現実か非現実か判断つきかねる超細密写真が撮りたい!」という考えに凝り固まり、絞りに絞ってシャッタースピード25~30秒くらいにして撮っているので、1枚撮るのにめちゃくちゃ時間がかかるのです。SDカードもいつもと違って撮り終えると「処理中です」みたいになってすぐには確認できないし。カメラの操作もできないし。

 さらに、傘差しながら三脚に設置したカメラのファインダー覗いてるので、実際撮ってみないと構図やカメラ設定がどう出たかわからないし、見てみたら「あぁ、レンズに水滴ついてた!」「近くの街灯が邪魔でゴーストフレア入りまくり!!」などなど、撮ってみても失敗作が多かったりで、人に見せられるレベルの写真はごくわずかでした。

 おまけに、近くにバスが止まったと思ったら、カメラぶら下げたおっさんがワラワラワラ。某新聞社が主催するフォトクラブの夜景撮影会だそうで。しかし、フォトクラブって言うわりには、ちゃんと三脚立ててレリーズで撮ってる人もいれば、手持ちでフラッシュ焚いて一瞬でシャッター切ってるおっさんもいるわ、なにこのバラバラ集団?

 基本的に手持ちおっさんの方が圧倒的に多くて、うろうろしまくって人のカメラの前を平気で横切るし! こっちは今まさに撮影中なんだぜ! 「ちょっと! 前通らないでよ!!」って思わず言葉もきつくなるんだけど、おっさん、「あ、撮ってたの?」…三脚立ててカメラ向けてんだよ。それで撮影以外に何してると思ってんの? 写真やってるくせにこの無神経さって、ほんと腹立った。でも、雨もおっさんの来襲も、全て私たちの「写真家としての心の強さ」を試す試練なのかなって思ったりしてました。「怒ってはいけない写真教室24時」みたいな。それくらいマジで心が折れそうな撮影会でした…。


↑車は光の線になって写るけど、おっさんごときが前を横切ったくらいでは何も写りません。きっとおっさんはもう輝きを失ってしまっているからだね。

 途中土砂降りになるし。買ったばっかの定価¥39,800のベルボンの三脚が…雨と砂利にまみれていく…。60Dもすでにビショビショ。服もバッグもビショビショ。機材拭く用に持ってきたタオルすら、バッグの中で風呂上りみたいな状態になってました…。iPhoneに至ってはもう死んだものと諦めてた…。この雨なので、リモコンなんか出す気にもならず、結局2秒タイマー使って撮影してました。

 歩いて移動して橋の上へ。ここもトラックが通ると橋が揺れてブレるし、おまけに私、18-55の標準ズームと昨日買った超広角レンズしか持ってきていなかったため、ここでは限界までズームしてこれが精一杯でした…。今回はズームレンズの方が必要だったぽい。でも、もし持ってきててもこの雨の中でレンズ交換なんかする気にならなかったな…。

 あと、片手に傘差した状態で三脚の足伸ばすのめんどくさすぎて、エレベーター(カメラがくっついてる部分の棒が上下して高さ調整できる)で高さ稼ごうとしたのだけど、きちんと説明書読んでないから動かすスイッチわからなくて。暗い中手探りで何とか発見。傘持った手で三脚押さえながら右膝でエレベーター部分蹴り上げるというね。チカンに襲われたときの護身術の対処法みたいw

 ちょっとまた移動して引込線のところ。線路って雰囲気あるなあ。

 ここではホワイトバランスの違いによる作例をば…。「電球モード」などにすることで写真の赤味が除去され、青っぽい写真になります。冷たい雰囲気。

 こちらは「日陰モード」。逆に赤っぽい写真にしてます。

 2時間くらい撮ってたけど、ほんとに出せるのがこれくらいしか枚数ないです。でも得たものはすごいいっぱいあったので充実でした。こんなカメラ設定で写真撮ったの初めて! そしてこんな夜景写真を自分で撮ったのも初めて。すっごい楽しかった。被写体も撮影方法もすごい人工的だけれど、そういうやり方もあるんだなあ。

 三脚もきちんと使うと楽しいなあ。持ち歩くのすげぇ大変だけど…。「工場夜景を撮るため!」と思ったらケチな私でもそこそこ思い切っていいの買えたからよかった★ ただ、ある程度長くないと意味ないし、重さもないと一眼レフ支えられないし、必要なデカさ・重さであることはわかっちゃいるのだけど、傘が三脚になるとか、登山用ステッキが三脚になるとか、なんか他のものとコラボできないものかしら…。

 あと、雨で服もカメラも三脚もバッグも、もう乾いてる部分がないくらいにビッショビショになって、傘があるから隣の人との位置取りに気使うし、好きなように撮影場所移動もできないし、クッタクタに疲れたけど、ラストの写真、雨のおかげで道路の反射が綺麗だった、と前向きに考えてみる。

 懇親会があるみたいだったけど、駅着いたのが21時の上、全身ぬれねずみで気持ち萎え萎えだったので、いつもなら飲み会絶対参加のけんぴぃですら「メシ食って帰ろうよ…」ってカンジで、クラスメート4人で駅近くのラーメン屋さんでささっとゴハンだけ食べて解散しました。

 家に帰ってから、全ての機材を部屋に広げて乾燥、乾燥。今まで湿度40%切ってたカラッカラのおうちが久しぶりに50%超えたぜ。服も洗濯したしね。三脚は中に砂利入り込んじゃった気がするのだけど、これって何とかなるもん? 心配…。

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コメント

ティーティ=ウー

2012/10/2923:03 URL

工場夜景・・良いですね。
ゲームは詳しくないのでその辺は???なのですが。
寒色の写真が特にきれいです、イメージにもあっているし。
しかし・・雨の撮影ってかなり大変そうです。カメラは防水でしたよね、確か。
三脚ってどうなんでしょうね、高いものならなおさらタフなのかも・・と思ってしまいますが、やはり詳しくないもので・・。

それと・・・・写真やっている方に言いにくいことではあるんですが、正直いって写真やっている方・・、特に年配の男性にはマナーの悪い方が多い気がします。
たとえば自分が出会ったのは、奈良でスケッチしているとき、その時はイーゼル立てて油彩で描いていたんですけど、絵描きが描いているのを観ると「良い風景」なんだろうと思うんだと思いますが、カメラを持った方が結構来るんです。
もちろん公共の場なんですから「誰の場所」っていう事ではないんですが、女性や、一人で来ている男性なんかはちゃんと「撮らせてくださいね」とか「少し前をすいません」的な言葉をかけて撮影していかれるんです。
たちが悪いのは圧倒的に、団体で来ている年配の男性ですね。
描いている前に数人で立ちふさがって腕組みしながら延々と動かないとかは普通です。
鞆の浦でも・・、そこは昔ながらの港町なのでとにかく狭い路地が多いんですが、やはり年配男性カメラマン軍団が路地をふさいで三脚立てて撮影しているんですね。
それも複数で入れ代わり立ち代わりなので道は塞がってしまうんですよ。仕方なく普通の観光客が迂回しているんですよ。
そういう方はなぜだかみんな「エラそう」な人ばっかりなのも偶然ではないと思います。
スケッチを始めたころに感じたことが「カメラマンってエライの・・?」というイメージでしたから。
想像ですけど、きっと社会的にそれなりの地位もあった方で、裕福で、高いカメラも難なく買えるような方なんだろうなぁ・・と。
まぁそれをいったらお絵かき教室のオジさん・オバさんにもそういう人がいますけど、先生がちゃんと指導しておられることが多いので比較的マシかと。

なんだかゴタゴタ申し訳ないです。
各地にスケッチに行ってそういう団体が嵐のように駆け巡っているのに出くわすことが多いのでついつい・・。

もちろん気持ちの良いカメラマンともたくさん交流してきましたからごく一部の目立つ方々限定だと思っていますが、不快に感じたら申し訳ないです。

タムラマロ

2012/10/3001:20

気合い入った良い写真ばかりですねっ!
デジイチ買って数カ月とは思えないです!!脱帽…

ゆま

2012/10/3011:45

>ティーティ=ウーさん
ですねー。私も青っぽい方がいいかなあと思いました。
カメラは防水とまでは言えなくて、防滴です。多少の雨なら大丈夫なんですが、
ズームレンズの伸び縮みするところとか危なそうです。
でもまあ、今回は自分が濡れてもカメラ様に傘を差しかけていたので、
大惨事にはなっていなそうです。

私はそんなにメジャーな撮影スポットに行ったことはまだないんですが、
写真やってる人のマナー、想像はつきますねー。お話も聞きますし。
観光地でも「三脚禁止」とか「立ち止まっての撮影禁止」とかなってるところもありますよね。
何にしても集団で押し寄せられると、それだけでいろいろ迷惑はかけてしまいそうです…。
集団だとますます態度も大きくなってしまいがちですし…。

今回行った工場地帯の近くでも、
勝手に入り込んで好き勝手やり散らかした人たちがいたらしく、
立入禁止にされちゃった場所があるんだそうです。
せっかくのいい風景があっても、
自分たちでそれを見れなくしてしまっては本末転倒ですね…。

自分がそうならないよう、注意します。

>タムラマロさん
これ、設定さえ教われば誰でも撮れるんですよー。
あとは構図とか、細かな設定とか、センスにかかってきますね。
私はとにかく「きゃー工場すげー!!」って、
目立つものに目がひきつけられて、そればっかり撮ってましたが、
他の人の写真見るときちんと構図や色バランス考えていたりで。
先生に至っては構図はもちろん、もっと光がキラキラ輝いてて、
なんかもう全然違いました。

これからイルミネーション綺麗になる季節ですし、
近くにスカイツリーや東京ゲートブリッジや、
やたらキラキラしたものがいっぱいあるところに住んでいるので、
そういうのの撮影にもトライしてみます!

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