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2004年11月28日(日) 〜21日目〜  晴れ  299.0Km
 昨日YHのカウンターに置かれていた観光案内見て、近江八幡も城下町で古い街並が残されてることを知った。なので朝イチで散策。全然知らなかった場所だけど、見逃さなくてほんとよかった。かなり広いエリアに渡って広がる商人街は、保存状態がよく、視界に雰囲気を壊すようなものが映らない。早朝なので人気もなくて、思う存分時代に浸れます。昨日お部屋が一緒だった母娘のお二人も、私のお勧め聞いて来たみたい。ねー、来てよかったでしょー?? って、あら、ここだけ見て行っちゃうのね…。



 こんな綺麗な水路が張り巡らされてたり、凝った造りの観光施設もあるんだよー。もっとちゃんと教えてあげればよかった。白い建物はかわらミュージアム。 朝早すぎてオープンしてないけど、八幡瓦が随所に散りばめられてて、外から建物見るだけでもすごい素敵です。って知ったかぶりしたけど、私も白雪館とか見所落としてたりする。また来なくちゃ、だなー。



 近くにある長命寺は琵琶湖の眺めが素晴らしいと聞いて来てみた。駐車場までの道は車進入禁止かと思うレベルの細いヘアピンカーブ、加えて急勾配だったけど、勇気出してぜったんで登ったおかげで、808段もある石段のほとんどをパスして境内まで来れた♪ でも石段登ると延命長寿のご利益があるらしいです。私とぜったん、危なっかしいしな。歩いて登ればよかったかも。
 琵琶湖の大きさを一望したくて来たけど、広く見晴らせる場所はなく、代わりに想像してた以上に見事な建築物を拝めました。山間に建つお寺なので、見事な桧皮葺(っていうのかな?)の屋根をじっくり見下ろせます。




 次に来たのは彦根城。入口から入場料(¥500)取るだけあって、天守閣だけじゃなく、いろいろちゃんと残されてます。入ってすぐにある石段は、敵のスムーズな侵攻を防ぐため、わざと段の幅や高さをバラバラにしてる。つまり、現代人の観光客にとっても歩きにくい。車椅子の方が見学をあきらめてました。お城の中もいろんな資料が展示されてて、面白かったです。





 彦根城の隣にある庭園・玄宮園は別料金だと思ってたので、行かずに出発しようとしてたら、係員のおばちゃんたちに「彦根城とセットチケットなんだから行かなきゃもったいないわよ」って教えてもらった。中国唐時代の玄宗皇帝の離宮をなぞらえたという庭園は、ちょうど紅葉が美しく、見逃さずにすんでほんとよかった。しかし、今日は朝から古きよき日本の風景三昧だ。今年は紅葉が遅いみたいで、ここに来て秋満喫です。




 それからR306で山を抜け桑名に出て、R23、R1で名古屋をパスし、しばらく走り続けて着いたのが、浜名湖の東にある中田島砂丘。鳥取砂丘・九十九里浜と並んで、日本三大美砂丘の一つらしい。鳥取砂丘と比べちゃうと規模が小さく、砂の粒子も粗いけど、ここだけ単体で見るなら手近に砂漠感味わえてよいかも。



 今日は天気がよかったので、御前崎の夕陽を見たかったけど、思いのほか距離があり、白黒の車のおかげで道路の流れも悪く、間に合いませんでした。ちぇっ(-。 -; ) 日が沈んでしまうと御前崎周辺はハイビームにしても怖いくらい真っ暗で、YHへ向かう道の曲がり角がさっぱり見当たらず、右車線、海側に立っている道路標識を見に行こうとバイク止めてみたら、波が2m超の防波壁すら越えて水しぶきが降りそそいでて、大縄跳びみたいに波のタイミング見計らって走って行ったり、とっても心細かった。





 この旅最後の宿・御前崎YHはいつも夕食にお刺身がつくとのことなので、昨日に引き続き、今日も夕食、頼んじゃいました。今日はお客さん、私一人。途中のコンビニで買ってきた缶チューハイ呑みながら、のんびり夕食。今日、夕陽が見れなかったから、明日は日の出が見たいなってことで、酔いに任せてさっさと就寝。



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