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2004年11月10日(水) 〜3日目〜  晴れ時々曇り  269.0Km


 今朝は6時起き、7時出発。二見浦の夫婦岩っていったら朝日を見なきゃかな〜とも思ったんだけど、さすがにそこまでの早起きは無理でした。だって寒いんだもん。今日は雲が多い。でも、雨さえ降らなきゃ全然OK。






 昨日は外宮がすごくよかったので、そのまま内宮にも行こうと思ったんだけど、暗くなっちゃって断念したので、朝からリベンジ。早朝の境内は観光客もいなくて静まり返っていて、すごくいい雰囲気。

(←内宮の入り口にかかる宇治橋。俗世と神域を繋いでるそうです)




 外宮と同じく広い敷地は木々に覆われ、森の中みたい。まずは本殿へお参り。ここは撮影は階段下まで。こんな朝早いけど、警備員の方もしっかり配置済。もちろん、神様の前で禁止行為しようなんて思わないし。お賽銭は大きな木のトレイみたいなのにぽんぽん無造作に放られてる。普通に万札とか落ちてます。太っ腹だなー。貧乏な吟遊詩人はあんまりお賽銭は出せませんが、どうかお守りください。お願いすることはもちろん私とぜったんの旅の安全。


 内宮の入り口にはお伊勢参りに来る人たちの門前町として栄えた「おかげ横丁」がある。江戸時代の街並みを再現したという通りは、なんだかタイムスリップしたみたい。まだ朝早すぎて開いてないお店も多いけど、可愛らしい雑貨屋さんなんかを散策。組紐屋さんがあまりに綺麗で、お母さんへのお土産に根付買ったついでに店内撮影させてもらった。お腹も空いてきたので、開店したばっかのお店で出来たてのチーズ天を購入。



 伊勢神宮からまっすぐ南下し、志摩を目指す。伊勢志摩っていったら風光明媚な風景を期待してたんだけど、イマイチいいビューポイントを発見できなかった。橋の上からは英虞湾の筏が見える。やっぱりあれで真珠養殖してるのかな? 海沿いの道は入り組んだ湾に沿ってくねくねして、時折ひどく細くなり、思ったほどペースが上がりませんでした。目的地までずいぶん時間がかかっちゃった。




 ようやく辿り着いた道の駅・紀伊長島マンボウで熊野古道定食というのを食してみる。手前から、めはり寿司・さんま寿司・いなり寿司と、おみそ汁、羊羹がセット。めはり寿司っていうのは菜っ葉のお漬物でご飯を包んだいなり寿司の葉っぱ版みたいなもの。いなり寿司のご飯にはタコが入ってます。なんていうか、素朴な味です。

 駐車場で昔ジムニーで日本一周したというおじさんに話しかけられる。「頑張れよ」って缶コーヒーまでもらっちゃいました。



 R42は尾鷲市で海沿いを離れ、山の方に入っていく。そのままR309→R169と走り継いで山奥へ向かう。バイクで渡れる吊り橋があるとマップルで見たんで、高いとこ好きとしては行かなくちゃって思ったんだけど… これ…。重量制限1トンなんで、乾燥で223Kgのぜったんはよゆーのはずだけど、この橋、私一人が歩いただけでゆっさゆっさ揺れてます。おまけに足元こんなだし。滑るっつーの! そんなんでビビり入って渡れませんでした。


 あともう一箇所、丸山千枚田という棚田が広がる風景を見たかったんだけど、もう薄暗くなっちゃったのであきらめて宿に向かう。この日の宿はYH熊野市青年の家。ここも卒業ツーリングのときに来たことがあるので、場所はだいたいわかってて見つけやすかった。CB400SFのライダーさんが泊まっていたのでお話聞いたらやっぱり仕事を辞められた方。お仕事し過ぎで心を病んじゃったので、今は休息の旅に出られてるとのこと。やっぱり人間、時々心の底から息抜きしなきゃダメっすよ。



 同じく食事を頼んでなかったCBさんと一緒に夕食を食べに外出。この辺は魚が美味いらしいと言うCBさんの言葉に従い、一人前¥1,000という良心的価格のお寿司屋さんに入ったら、想像以上にほんと美味しかったです。私と違って今までしっかり働いてきてるCBさんは2倍の値段の「上」を頼んでて、これまた美味そうでした。バイク置いて歩いてくると、知らない町をゆっくり見れるし、自分の好きなもの食べれるし、それにお酒も飲めちゃうし♪ やっぱ外メシいいな(≧∇≦)ノ
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