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2004年11月8日(月) 〜1日目〜  晴れ  315.1Km
 退職に伴う引越しやら何やらの手続きがようやく終わり、ようやく旅立つ準備が整った。目的地は中国地方、でも、その途中もなんかよさげなとこあったら立ち寄りたいし、あんまり計画は立ててない。「いつ帰ってくるの?」の言葉にも、「だいたい3週間後…くらい…?」としか答えられないくらいのてけとぅっぷり。全部下道使って行くつもりなので、今日の宿は浜名湖YHを予約。夕食もお願いしてあるので、18時までに到着してくれって言われてる。今日は別に見たいとこがあるわけでもないし、のんびり10時頃、東京を出発。浜名湖まではR1をまっすぐ行くだけ。地図なんかいらないくらい、簡単な道。…のはずだったんだけど…(-ω-;)


 横浜までは3年半暮らして覚えた最短ルートを使い、迷うことなくR1に入れたけど、いきなりひどい渋滞。全然動かない。しかたなくすり抜けして行って、ようやく列の先頭に出たと思ったら、見えたのは数台のパトカー。その奥ではトラック同士が正面衝突し、何とも絶妙なポジションで片側1車線のR1を上下とも見事にふさいでくれてます。「国道1号、閉鎖です。開通はいつになるかわかりません」との警察の言葉に、目の前が真っ暗に…今日、絶対浜名湖まで行かなきゃなんだってば!!


 事故現場は権太坂、まだ横浜市すら出ていないのに、いきなりの足止め。東名使わなきゃならないのかなとも思ったんだけど、そんなことしなくたってこの事故現場さえパスすればR1は通れるはず。なんとかUターンして、必要ないはずだったツーリングマップルを引っ張り出し、ここをパスしてまたR1に戻るルートを考え出す。方向オンチな私が迷うことなく走るには、マップルで色のついてない道を走るわけには行かず、結局かなり大回りすることに。


 これのおかげで余裕があるはずだったスケジュールが大幅に狂わされた。突然降ってきた天気雨も無視して走り通す。だって停まってレイン装備なんかしてるヒマないし。なんとかR1に戻り、ろくに休憩もとらずに走り続ける。下道で箱根越えするのは初めてだけど、平日にも関わらず温泉客がいっぱいで、車の流れも悪く、ここは箱根新道を使うのが正解だと痛感しました。

(空腹が我慢できずに立寄った道の駅・箱根峠から見た芦ノ湖→)



 道の駅・富士に入ったあたりで、もう東名を使わなきゃ間に合わないなと思い始めたけど、ちょうどR1のこの辺って高速みたいに流れる箇所。下道が3ケタ近いスピードで流れてるのに高速に乗るなんて、無収入の人間がやることじゃないだろってことで、ひたすらガマン。でも、結局このあと有料のバイパスを2つほど使い、食事の時間も1時間遅らせてもらいました…。


 磐田バイパスを出たところで、疲れが出たのか標識を見落とし、何だか違う道に入ってしまい、ふらふら迷走する中で、いきなり立ちゴケ。ぜったんの車重で傾いたらもはや、勢いを殺すどころか自分も巻き込まれて押し倒されちゃうわけで、左膝強打…ウインカーレンズは割れちゃうし、あぁ…(≡д≡) でも、車のおじさんが停まってくれて、起こすの手伝ってくれました。人の優しさに触れた気分。



 浜名湖YHは昔、卒業ツーリングでも来たことある場所。住宅地の中の入り組んだ道を走ることは覚えてたけど、詳しい道までは覚えておらず、道を歩いてたおばちゃんに聞いて何とか辿り着く。ぜったんの奥に写ってるハーレーのお兄ちゃんは10月で会社を辞めたそうで。私と1ヶ月違いだね♪ やっぱこんな時期に旅してる人なんて、勤め人じゃないよなあ。



 最近キャンプにはまりつつあったんだけど、今回の旅では季節柄ちょっと厳しそうなので、宿泊は安くて日本全国に点在するYHを利用するつもり。私は宿に入ったらもうバイク出したくない性質なので、今回お食事もお願いしてたのですが、せっかく旅するんだったら地元の名物料理を食べてみたい。それに食事を頼むとキャンセルや到着時間の融通がきかなくなる。今回も食事の時間さえなければあんなにあせる必要はなかったわけだし。そんなわけで、今後はYHは素泊まりでいくことに決定。

8日 9日 10日 11日 12日 13日

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