ヤマハ試乗会〜2004年4月11日(日)〜
 試乗会第2弾。今回はヤマハ@大磯ロングビーチ。3月にお台場でもやってたんだけど、有料(500円)だし、ちょーどスノボと日程被ってたんで、神奈川会場で。ヤマハの試乗会は過去2年、受付に間に合わなかったり、風邪&雨で挫折したりで、いまだかつて乗れたことない。昔はR1とかR6とかすんごい憧れてたんで、今回はすんごい気合入ってたんだけど、どーもカワサキと違って来る人の人数が半端じゃないっぽい。10時会場で10:40に到着したら、すでにYZF−R1とFZ−6Sの試乗は希望者多数のため締め切られてました(≡д≡) …今日来た意味って…? そーいや昔、R6契約寸前までいったのに、あとはハンコ押すだけってとこでホーちゃん大破で頭金が消え、破談になったことが。やっぱヤマハとは縁がないのかも…。

 とりあえずがっかりしててもしょーがないんで、セローの列に並ぶ。足つきいいし、とことこ軽快に走るけど、パワーの無さがちと不満。今の私には一つの大きな夢があって、それはたぶん私の人生で一番壮大なプロジェクトになるであろー旅の実現なんだけど、道が未舗装の場所が多いんで、相方候補にセローを考えてる。その地の広さや、運搬する荷物の多さ、今乗っているぜったんのパワーに馴れ始めてる(それをちゃんと扱い切れてるかはまた別問題ってことで…)自分とか、考えれば考えるほど、この非力さが心配だー。かといって、本格的オフロード車だと足がさっぱりつかないの…。悩みの種だー。

 どのバイクも乗るのには長蛇の列に並ばなきゃならなくて、さっそくイヤになった。で、原付だの小物系のところに行って遊ぶ。電動原チャリ・パッソル。これは乗車にヘルメットが必要な、ちゃんとした原付扱い。エンジン音もなく、すんごい静かなくせにけっこうな加速で走り出す。で、すんごい軽い。街中の足にするには相当いいカンジ。ただ、価格が高い。バッテリー交換しようとしたら58,000円だって。ガソリン必要ないこと差し引いたらパフォーマンスがあるのかな? VINOはまあ普通の原付でした。


 ←次に、tricker。これはヤマハが相当販促に力入れてるみたいで、R1が2台しかないのに、9台も持ち込まれてる。なので、並べばそっこー乗れました。軽くてスラロームなんかやりやすいことこの上ない。



 グランドマジェスティ。スクーターはポジションがすんごい苦手。しかもこーゆー大型なのはますます恐怖感じちゃうのですが、これってば今まで乗った中でもやけに扱いやすい気がする。乗りやすい。曲がるときも軽快。かなりバンクできる。Uターンでどっかこすっちゃうのはまあしょーがない話で。


 列が短かったから並んだドラッグスター250。アメリカンに乗るのは初めてです。うん、手足の長さが足りてない。つーか、足を前に投げ出すポジションにこの上なく違和感覚えます。でも、最初は怖かったけど、慣れちゃえば特に操作しづらいことはなかったです。当たり前の話ですけど、スラロームで小さく回ろうとするとすぐステップががりがりって…。アメリカンはこの後ドラッグスター400→にも乗ってみました。


 と、この辺で試乗会は店じまいの雰囲気。どの車両も「試乗受付は終了しました」って書かれ始めた。R1とFZ−6Sは整理券配ってたんで、券持ってる人が乗り終わったら試乗終わり。まだ時間があるのに、青と赤の2台のR1が乗る人もなく停まってる。…す、すんごい乗りたいんですけど…。そう思う気持ちは試乗にあぶれた人たちみんな共通で、なんかすでに撤収モードの会場の一角、R1の周辺に、さりげなーくメットとグローブを手にした人が集まり始めた。そのほとんどがうちらの仲間が占めてたんだけど。

 スタッフの人もその雰囲気を察し、「本当はね、整理券持ってなきゃ乗せてあげられないんだけど、特別にこの6人の…」マ、マジすかー!?「…中から2人だけ乗せてあげる」っんだよー。全員乗せてくれよ。でも、乗せてもらえるだけありがたいっす。さっさとしないとスタッフの人の気が変わりそうだったので、ジャンケンで選抜2名を決める。で、信じられないことにいちばん最初に勝ち抜いてしまいました! いっつもジャンケン弱いのに。っつーか、乗ってもいちばんわけわからなそーな小娘がこんな特典に与ってしまってほんとごめんなさい。もー嬉しくて、レースに優勝しちゃった人みたいにR1の脇で飛び跳ねてました。

 いちばん最初に勝ったんで、もちろん大好きな青の方を選択、そっこー確保し、またがってエンジンかける。赤い方は知らない人が乗ってたんで、仲間内で乗れたのは私だけか。。。。ヘ(゜Q゜)ノ~ けけけ...。足つきは思ったほど悪くない。不安は感じない。なかなかエンジンかからなかったんで、アクセル開け気味でセル押したら背後からすごい音が…うぉー、うるせー。無事に発進。

  先導はよく講習会でも見かけるインストラクターの方@tricker。その次にR1シート争いに敗れてFZ−6Sに乗った方。で、私。イントラは125ccのtrickerでもすんごい飛ばすんでストレスは感じない。けど、FZ、直線で軽くぶち抜いちゃいそうです、このビビりの私が。すっげー加速だ。しかも怖くねー。慣れないこのきつい前傾のポジションも妙にそそる。アクセルも車重もかなり軽くて、どんどん開けちゃうよ。でも追い越し厳禁だからな。ちょっと抑えないと。すぐに折り返しのパイロン。ブレーキもよく効きますわ。前傾がかなりきつい。これで長距離は私はイヤだな。身長160cmの私の背中が相当丸まってる。くつろいで走る雰囲気はさっぱりないっす。

  試乗は2周。最後の直線で、R1に乗れなかった仲間の一人が別車両で試乗してるのとすれ違った。「私はR1に乗れちゃったよーん」と手を振って前を見たら、停車のために前のFZめっちゃ減速してた。ぎゃー(≧д≦)。マジやっちゃうかと思いました。リアからロックした感触と音が伝わってきたけど、まーなんとかコケることも突っ込んじゃうこともなく減速できた。うん、すごいよ、ブレーキの効き。

 憧れ続けて丸4年、よーやく乗れました、R1。買う気はないけど面白かった。たまに乗る分には楽しそうだなー。でも、これで旅とかしてる方々、マジ尊敬。私には無理そうだー。


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