大した計画もないまま、とりあえずキャンプ行こうぜってハナシだけで、走り出しては見たものの、なんかもう誰も何も道具持ってなくて。
↑笠間のやまびこの郷キャンプ場はそこそこのお値段で設備充実、スタッフの方が大変親切でした♪
私は元々キャンプで料理しない派で、炊事道具を揃える気は皆無なんです。だってキャンプ用品ってやたら高いしー、荷物増えるしー、大概一人キャンプだからわざわざ材料買って来て料理するのめんどくさいしー。何より、どう頑張っても一日に3食しかチャンスのない食事機会なので、どうせならその土地の名物とか食べたいしー。だから大抵、どこかお店に食べに行くか、買って来て食べます。
おまけに照明器具もいまだにヘッドランプのみという貧相さ。
同行者の方はかなりキャンプ経験のある剛の者(笑)だけれど、諸般の事情で装備が超貧相で。道具は持ってるんだけど、手元にないとのことで、炊事道具どころか椅子も照明器具も何もない、テントと寝る道具のみ(≡д≡) そんな装備で「ほんと何も持ってないんですね、使えないなあ」とか人を罵るな! 私のヘッドランプがなかったら、完全に闇飲み会になるとこだったのに!!
夕食はいつも近所のジャスコで割引シールの貼られたお惣菜を買ってましたー(≡д≡) なんかもう、仕事忙しくて食事作れないときのいつもの平日の生活パターンと変わんない気が…。
でも、知らない土地にテント張って、夜空の下で、いろいろ話しながら酒を飲むのがキャンプの醍醐味だよね。2泊3日の日程なのに、最初の2晩は二度とその面見せんじゃねえ(`Д´)ってくらいの大喧嘩を繰り広げていたけれども。
2泊3日も時間を掛けて、なぜか茨城県から一切出ないという不思議ツーではありましたが、原発だの水族館だの、お互い興味のあるもの見れて、いろいろ話もできて、まあ充実してたっちゃしてたんかなーと。
さてー。次回のアソビは何をしよかな。
◆PureWhite◆240円 URL 2009年10月15日(木)20時42分 編集・削除
こちらは茨城県を通り越し北上、山形でキャンプしてきました。
ま、バイクじゃないんで道中は楽でしたが。
でも夜は一桁。朝方は2度の凍りそうなキャンプでした。
この時期のキャンプは低地に限ります。
富山の時みたいに、焚き火台持ってきゃよかった…