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スノーシューレースに参加してきましたー

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 この大会、今となってはどうやって見つけ出したのか自分でもさっぱり記憶がないです。ちょうどふっくんさんと「一緒にボード行こう!」ってお話してるときにどこかWEBで見かけて、私はロード、ふっくんさんはトレイルランをやっているんで「ついでにこれも参加しよう!」ってなったはずなんですが。どうやって見つけ出したのかわからないくらい、とても小規模でアットホームな大会でした。でもめっちゃくちゃ楽しかった!

◆全日本スノーシューイング・グランプリシリーズ in 水上
【開催日】2012年3月17日(土)
【開催場所】群馬県・水上スキーリゾート
【距離/参加費】5km(4000円)、15km(7000円)
※スノーシューレンタルあり(¥1,000)
http://www.east-wind.jp/snowshoe/minakami/

 せっかく「土曜はスノーシューマラソンに参加して、日曜はスノーボード」っていう、雪まみれの週末の予定を立てていたのに、ふっくんさんがボードで右上腕を骨折してしまったので、予定断念。でも、ふっくんさんが(左手しか使えない人間の雪道運転が怖くなければw)車で送迎してくれるっていうので、とりあえずスノーシューマラソンは参加の方向で( ̄Д ̄)ノ
続き
 眠気を押して始発で浦和駅。そこでふっくんさんに拾っていただいて、水上へ向かいます。お会いするのは2010年12月29日~2011年1月3日の「地獄の特訓6日間」以来~。2011年3月12日にも一緒にボード行こうとしてたんだけど、あの震災でダメになったんだよなあ。すっごいお久しぶりなので、ボードのこと、ランのこと、仕事のこと、震災のことなどなど、車内でもお話尽きないです。

 気になるのが朝から降り続いている雨。ゲレンデついたらまさか雪に変わるだろうと思ってたのに、結局現地についても雨のまま…暖かいときでも雨の中走るとか相当萎えるのに、「雨の降るゲレンデを走る」って、この世の終わりみたいな気分になるわ…(≡д≡)

 とりあえず受付ー。私はスノーシューなどもちろん持っていないので、¥1,000でレンタル。ずらっと並んだスノーシューを見せられて「どれがいいですか?」って言われても、何を基準に選んだらいいのかさっぱりわからないので、「逆にどれがオススメですか?」って聞いちゃう。走るには軽くて小さいのがいいってことで、写真のものに決定~。

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 ランニングウェアに着替えて荷物まとめてレース会場へ移動。ウェアはいつもマラソン走るときの速乾性素材のウェアに、シューズはだいぶ底が磨り減って一線を退かせたNIKE LUNARFLY+。どーせスノーシュー履くから靴底なんか関係ないし、何より軽さを優先させました。あと、びしょぬれになることが予想されたので、古い靴のがいいかなってw

 ここでゲイター初装着。面ファスナー(マジックテープ)はかかと側に来るもんだろうと勝手に予想して履いたものの、かかとについてる金属フックの使い道がわからず。トレイルラン用のシューズにはこゆの引っ掛ける何かがあるのかな?などと考えていたら、レース後気づいたんだけど、私はゲイターを前後逆に装着してましたw このフックは靴紐に引っ掛けてまくれ上がらないようにするものだったみたい。道理で後ろで面ファスナーを装着するの、めっちゃ難しいと思ったよ…。

 スノーシューはやり方わからないんでスタッフさんに履かせてもらう。ぎゅうっと引っ張ればストラップがしまる、ただそれだけ。履いて歩いてみると、これで走れる気がしない(汗) こんなでかいものを足につけて走るには、ガニマタにならざるを得ず、それってロードとは全然違う走り方。すげーカッコ悪い気がするんですけどー。徐々に集まりだした他の参加者を見てみると、結構自前のスノーシュー持参。しかもすごい小さい! 「レース用のスノーシュー」というのがあるらしい。私のは本来の「雪の上を歩くときに沈まない」という目的に合致した、わりと面積のでかいヤツなのです。私、めっちゃ不利じゃん!

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左:レンタルしたスノーシューをお貸ししたら嬉々として雪原を歩き回るふっくんさん
  骨折して無念の棄権となった旨を説明したら、親切なスタッフさんが自分のスノーシュー貸してくれて
  5Kmのコース歩いてきたらって★

 スタッフさんにも「スノーシューレースってやったことあるの?」「いいえスノーシュー履くの自体2回目です」「じゃあトレイルランとかやってるんだ?」「いいえ…」っていう、何でここに来たの?みたいな状態。でも先週フルマラソンを4時間13分で走り切ってる自負があるし!

 クラスは5Kmの男女、15Kmの男女と、計4クラスに分かれてるけど、全参加者が40名くらい。私が参加する5Km女子の部はたった4名。一人抜かせば表彰台という事実に、ちょっと奮い立ったし、恐怖も感じました。だってビリだったらたった一人表彰台に上がれない…。

 雨避けに着ていたボード用のジャケットは「脱いだ方がいい」って言われてスタート直前に脱ぎました。雪原のど真ん中で、雨に打たれながらNIKEのジャージとシャカシャカのハーフパンツで佇んでるっていうのが、ものすごい非日常感w 寒い…早く走らせて…。

 とりあえずスタート。みんなはええぇぇ!! しかしランやってる私的には、自分がそのペースについて行ったら絶対潰れる自覚があったので、自分のペースは崩さない。同じくスノーシューレース初参加の女の子がわりかし速くてあせったけど、走り方見る限り足を上げすぎてる。あれじゃ絶対もたないと思ったのでついてはいかない。案の定、わりかしすぐ抜けた。

 っていうか、自重したペースといつもどおりの呼吸を維持しているのに、スタートしてそっこーで悲鳴を上げ出す心臓とふくらはぎ。時計見たらまだ3分しか過ぎてない(汗) スタート直後が登りで、すぐに息が上がった。「嘘だろ!? つい先週、42,195Kmを完走してんだぞ!?」とか思うけど、すでに限界なのは事実なので愕然としながら歩く。周り見たらみんなも歩いてる。そうか、ロードと違うんだ。走り続ける必要はなくて、最終的に速ければいいのね。

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 そこからは上りは無理せず歩き、平地と下りで走ることにしてみた。地面からの反発を得られない雪上では、登りで無理して走ったところで大したペースが出ない上に体力ばかりが奪われる。下りは転びそうで怖いけど、慣れてきたら少しずつスピード出せるようになった。スノーシューのつま先が雪に刺さってつんのめって転ぶことをいちばん恐れていたのだけれど、かかとを引きずって進む構造上、つま先が雪に刺さるなんて、高いとこから飛び降りでもしない限りありえないって気づいたので。

 40人が一斉にスタートしたのに、前後は徐々に離れ出す。完全に「体験」のつもりで来てたはずなのに、走り出したら闘争心が…青い数字のゼッケンが5Kmクラスで、黒い数字が15Kmなことは認識してるけど、青いゼッケンをつけた女子なんか見当たらないし。団子状態を抜け出した後に抜き去れたのは15Kmクラスの男女1名ずつのみ。レースの序盤でほぼ順位が決まって、あとはそれを淡々と維持するだけってカンジ。いや、でも少しでもいいタイムを出すのだー( ̄Д ̄)ノ

 レース中は雨は小降りもしくはほとんどやんでくれたおかげで、そこまでびしょぬれにはならずにすんだ。それより汗の方が多かったかな。内から外から服は濡れてるのに、寒さは感じなかったな。それだけハードなスポーツだってこと。

 ようやく2Kmのサインを見つけたときには18分以上が過ぎてた。キロ9分超というペース。遅っ。その後は平地や下りが多めになって、少しは楽。走れる区間も増えてペースが上がる。ゴール間近の下りはかなり急で、慣れてる人ならここでタイム稼げるのだろうけど、私は恐怖心が先立っちゃいました。スノーシューの金属の爪を信用し切れなかった…。足が滑って怖いのです。最終的には38分13秒くらいでゴールできました。5Km女子の部2位! やったあヽ(‘ ∇‘ )ノ

 ジュースとおまんじゅうもらって一息ついてたら、ふっくんさんがゴール。すげえ速すぎ! まだ5Kmの部男子でもゴールしてない人がいるのに!! やっぱトレイルやってるから、アップダウンにも慣れてるようで、わりかし速く行けちゃったようです。次はきちんと15Kmの部に参加したいと、しきりに悔しがってらっしゃいました。私は5Kmでお腹いっぱいで、これ以上なんて絶対走る気しないのに、マジすかー(汗)

 15Kmの方たちがゴールして表彰式になるまでにはまだ1時間半くらいあったので、ホテルの温泉でゆっくり汗流します。お肌がしっとりする感のある泉質でした。ガラス張りの浴場からはゲレンデが望めるのだけれど、それって向こうからも見えるってことでは…(-ω-;)? あぁボードの人が目の前滑って行ったなあ。まああまり深くは考えないようにしとこ…。

 お風呂から上がってきたら15Kmの方たちがゴールし始めてました。本気でつらそう。ゴール目前で足がつる人とかいるし。いちばん最後の女性の方がゴールしたときには、みんなでアーチ作ってお迎えしました。アットホームだあ。

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 表彰式では順位に応じてわりと豪華な賞品をいただきました。私は賞状とインソール。これってスキー用かなあ? ボードのブーツにも使えるんだろかー? こゆもの使ったことないからよくわからないのだけど。15Kmの1位の方たちはトレイルラン用のリュックもらってて、マジでうらやましかった。

 それより何よりうらやましかったのは、3名選ばれる特別賞。審査員の方たちの印象に残った人が選ばれるってことで、最高年齢の方と、ゴール目前で足がつった方と、いちばん最後にゴールされた女性の方がもらってた。賞品はスノーシュー!! うはーマジで欲しい! 40名の中で目立てばいいってことか。だったら来年コスプレで走ろうかな!? スノーシューもらえるなら自分なんて簡単に捨てれますわー!!

 来年もまた是非出たいなって思える面白さでした。ちょっとまだ15Kmに挑戦する勇気は出ないので、次回は5Kmのタイム更新を目指したいな。来年までにはちょっとトレイルランもかじって、も少し不整地走る訓練積んで再チャレンジします!

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