クリスマス当日も黙々と二輪講習会ですが何か(≡д≡)?
なんかおかしな空模様だなあと思っていたら、
雪まで降り出しましたー。なんで南郷に積もらなかった雪がバイクの練習場で降るのかとか、ホワイトクリスマスとかそういう演出いらないからとか、つまりは路面温度相当低いよなとか、いろいろ考えつつも、アクセルは緩めないw
走り出してみたら、なーんか前回より車体が寝るなーというカンジがしつつ、思い切って倒し込むようになったせいかななどと気楽に考えて戻ってきたところで、知らない男の人に呼び止められて、「リヤタイヤ、相当空気甘い」って指摘されて、慌てて近くのホンダドリームに駆け込むハメに…。
見てもらったらリヤの空気圧1Kg切ってる(※適正値は2.5Kg…汗) で、確かに小さな穴は開いてるけど、針でつついたみたいな穴で、何が刺さっているのかも、穴の方向もわからず、修理のしようがないと言われ、こまめに空気を入れてごまかしごまかし乗って、タイヤ交換するしかないんだってさー。
前回、タイヤの端まで使えてますわ!って得意げに写真載せてたけど、あれは空気甘くてタイヤが変形して端まで使えてただけらしい。情けねぇ…。昨日のズリズリ滑る感も、今日の車体がやたら寝る感も、多分全部これのせい。
↑寒いしね、日本人だしね。エンジン音が響き渡る川原の訓練場でも、温かいお茶とみかんでほのぼのw
ホーネットはわりとアクセルオンオフしたときのギクシャク感が強くて、アクセルワークが雑な私にはとっても乗りづらいバイクなのだけれど、とにかくアクセルをもっと丁寧に操作するようにとのこと。
私のアクセルの開け方は、そのままキープしてれば1万回転くらいまで行ってしまうくらいの強い開け方。もちろん開けるのは一瞬で、開け続けることはないんだけど、アクセル戻せばまた強いエンブレが来てぎくしゃくぎくしゃくしてしまうわけで、そうではなくて、2千~4千くらいの中で必要なだけの開閉ができるような繊細さを身につけなさい、と。
アクセルの遊び部分、効き始め部分をしっかり感じ取って、微妙な開閉をできるようにする。
意識してみれば、だいぶ走りやすくなったカンジ。ビビッてアクセル戻して、また開けてって無駄な動きが減る分、確実にスピードは上がってる。休憩時間に2千~4千の間でアクセルを操作する練習をするのも有効らしい。
ホーネット、エキパイ部分にヘンな泥はねみたいな汚れがあって、最近雨中走行してないのにどこで水溜りに突っ込んだのかしら(-ω-;)?と思ってたら、先に空気圧を指摘していただいた方から「これ、クーラントが漏れた跡だよ」と、またしてもご指摘が(涙)
相当量噴いた跡があるもんで、これは補充しなきゃダメ、絶対★ってことで、お兄さんに連れられて帰りに二輪館に冷却水買いに…。ラジエーターキャップや冷却水ホース交換しなね~って言われて、タイヤの件も含めていきつけのショップ(つくば市)に連絡してみたけど、年末年始はお休みだしね、対応してもらえるのは成人の日あたりになりそうな悪寒…。
せっかく練習頑張り始めたのに、ホーネットがガタ来ちゃってるみたいで…。今日の練習中に走行距離は75,000Kmを超えました。もうしばらく頑張ってもらわないと。久しぶりにライテク向上の気配を感じてるとこなんだからさー。これからしばらく、結構真剣に講習会通い続けるつもりなのに。