今までの板は普通にビンディング取付用のネジ穴が開いてるタイプだったけど、今回はBURTONのTHE CHANNELという、全然違うシステムなもんで、説明書見ながら試行錯誤、です。専用のディスクとネジは板に付属してるんで、今までのビンディングはそのまま使えます。
まずは溝の端に取り付けられているゴムキャップをマイナスドライバーなどで取り外して、その穴から溝にネジを差し込みます。ゴムキャップが固くてなかなか取れなくて、溝の金属の角で指を傷つけて流血しましたが、ちゃんと軍手とかすればいい話なんだろうと思います。ネジ2つでビンディングを固定する形。
ビンディングの取付位置は、つま先-かかとの方向が穴3つ分調整できます。私のビンディングは後ろ気味につけないとつま先が飛び出してしまうので、後ろ側の穴使用。スタンス幅は溝が切ってある範囲内でいくらでも自由に設定できます。今までのが板についてる穴4つ分の範囲でしか調整できなかったので、どう設定してよいものか全くわからず。
とりあえず今までのスタンス幅+1.5cmくらい広げて、左右の目盛りは同じくらいのところに合わせてみました。それでもまだあと10cmくらい広がりそう(汗) 完全にフリースタイルになるんだったらノーズとテールの長さを同じくらいに近づけることもできそうだし、ほんとに自由です。可能性が広がるわあ。
私のビンディングは白ベースなのに、ディスクが黒いんでなんか違和感~。ディスクについてる衝撃吸収材(?)のような素材がものすごく安っぽいのも気になりますが。でもまあしょうがない。こんなカンジです。きっちり締めておけば滑走中にズレるようなことはまずないと思いますが、私の場合、今回途中で右がちょっとギシギシ音がしているのに気づき、緩んでいることがわかりました。多分締めが甘かったんだと思うので、要注意。ネジ2つだけなので、緩んでると簡単に動いてしまいます(汗)
あと、新板は-4℃で違うグラフィックが浮き出てくるとのことでしたが、普段から薄ーく見えてたグラフィックが濃くなったような…?? これのこと? よくわかりませんが、何となく、雪上では板が賑やかしかったような気がしますw
今シーズン、あと何回行けるかわかりませんが、もっと滑ってもっと新板に慣れて、もっと思いっきり遊べるようになりたいモンです。
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ray ban on sale Eメール URL 2013年05月18日(土)03時21分 編集・削除
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