2007年11月 電車に揺られて会津湯けむり紀行 1日目
2007年11月23日(金)

特急きぬ103号

 いつも通勤の時に見てはいたけど、乗るのは初めて、特急スペーシア。駅でサンドイッチと缶チューハイとか買い込んで、AM8:00浅草出発〜。浅草−会津なら普通に往復切符買うより4日間有効の会津往復列車たびきっぷ買った方が安上がりです。新幹線は使えないルートですけどね〜ww

さっそく雪景色

 平日より朝早くから起きてるので車内で寝るかと思ってたけど、風景見てるだけで飽きなくて寝るヒマありません。車窓の風景がどんどんのどかになって、軒先に吊るされた干し柿や干し大根がいい雰囲気だなあと思っているうちに、辺りが真っ白になった。こんなに早い時期から雪景色を見れるなんて〜♪と感激して写真撮りまくり。

塔のへつり

 鬼怒川温泉でAIZUマウントエクスプレス(電車じゃないよ、ディーゼルだよ!)に乗り換えて、のんびりとことこ、塔のへつりに到着。へつりとは「危険な崖」とかいう意味らしい。駅から歩いてすぐ着きます。手袋持ってきてよかった。ほんとに寒い〜。切り立った崖に掘られた細い道を歩いて散策できるのかと思っていたけど、今は道が寸断されてしまったようで、そんなには歩けません。見て楽しむカンジ。ちょうどよい時間となったのでここでお昼。私はきのこそばをチョイス〜。

塔のへつり駅→

駅から塔のへつりまでの道

揺れる滑るつり橋

塔のへつり

コリコリした食感のきのこそば

一般人は乗れない列車(汗)

 時刻表見て12:48発の列車に予定通りに乗り込んだ。「会津鉄道 お座トロ列車 風覧望」お座敷、トロッコ、展望車の3パターンの車両があって、景色のいいとこでは停まって説明までしてくれます。「いい電車(←正しくは気動車)に乗れたわー」「たった1駅で降りちゃうのはもったいないね」と言いつつ、湯野上温泉駅で降りようとしたらドア開きません。慌てて車掌さんに聞いてみたら、これってば団体さん貸切の臨時列車だったそうで(汗) それならそうと乗車時に説明してよ〜! 他にも何人か間違って乗った人がいたので降ろしてもらえた。助かった〜。よい経験だな。

レトロなボックス席の展望車

湯野上温泉駅

 茅葺屋根の駅舎がよい雰囲気。中には囲炉裏があって暖まれます。煙いけど。大内宿に行きたいのに、そこまではタクシーか徒歩1時間半しか手段がない。有名な観光地なら定期バスくらいありそうなもんなのに、なぜ?? でもちょうど大内宿に向かうご夫婦がいたので相乗りさせていただけた。タクシーの運転手さんのお話も、ご夫婦のお話も楽しかった。

雪の大内宿

 初めて来た、大内宿。茅葺屋根の建物が立ち並ぶ、かつての宿場町。ここまで来るとかなりの雪。風景は真っ白。建物のほとんどはお土産屋さんや食事処、旅館になってます。スニーカーとジーンズびしょびしょにしながら山を登れば、町を一望できるビューポイント。400mくらいしかないスペースに年間80万人程が訪れる一大観光地。この時期も結構な人出だったけど、オンシーズンは渋滞の列が会津若松まで達するらしい。だからバスを運行すればいいのに〜。

大名の宿舎だった本陣を再現した大内宿町並み展示館

タクシー待ち

 大内宿堪能したし、さて帰ろうかねと思ったけど、タクシーが全然つかまりません。先ほどのご夫婦が14:40に迎えに来てもらうはずだから、それまでお茶して待とうと思ってお店に入って甘酒飲んで暖まってたら、話が弾んで14:40ギリギリ。ご夫婦はすでに帰られたみたいでいなーい。仕方なく何度もタクシー会社にTELして何とかつかまえた。さっきと違う運転手さんだったけど、会津藩の歴史とかいろいろ教えてもらって楽しいドライブでした。

今夜の宿

 今回の旅が決まってすぐに予約していた湯野上温泉の「湯けむり民宿・会津野」。明治初期の豪農の民家を移築復元した茅葺き屋根の建物って聞いていたんだけど、茅葺じゃなくない? やっぱり維持が大変だったからかなあ?? でも中は古い建物のよい雰囲気。ごはんはイワナ尽くしです。露天風呂は1時間ごとに男女入れ替えなんだけど、寒くてお湯の温度がぬるいとのことで入らなかった。内湯は熱いくらい。満室だったけど女性は少ないのか、2回入ったお風呂は貸切状態でした♪ 温泉入ってごはん食べてコタツでうとうとしてたらいつのまにか1時近くになってた…コタツマジックだ。

食堂の囲炉裏にはイワナの塩焼きが。

イワナの塩焼き、甘露煮、お刺身〜♪
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