2004年8月14日 15.7Km
 旅立ち前はいっつもばたつくもんで、今回もいつもと同様、睡眠時間も満足に確保できなかった。で、寝台でひたすらごろごろ。向こう着いたら身体削る勢いで走るつもりなんで、体力蓄えとかなきゃ。って言っても船内で食すものはカップラーメンとかおにぎりとか、イマイチパワーの出づらいもんばっかなんだけど。



 ごろごろしながら船内備え付けのマンガを8冊ほど読んだあたりで、飽きて、薄暗い寝台を抜け出して甲板に出てみた。ちょうどすごい綺麗な夕焼け。空と海がありえない色に染まってる。うーわー!! あわててデジカメ取りに走って撮った。シャッターを切る一刻一刻で色合いが変わってく。自然ってすげー。



 19:45、予定通りに苫小牧着。フェリーを降りて走り出す道路は、ここ2年ほど人の後ろを走るだけだったから、イマイチ記憶が薄いけど、今年は全ての道を自分の判断で選んで走らなきゃ。今日の宿は去年と同じくにっころ。にっころの駐車場は砂利なんで、ぜったんを停めたら私一人じゃきっと二度と出せないはずだったんだけど、ちょーどこの日、23:30苫小牧発のフェリーで帰るたろーさんとにっころで会うことになったんで、帰る前にぜったんの向きを変えるの手伝ってもらう。これで明日はちゃんと出れるぞ。


 さらに、今回は初めて一人キャンプに挑戦するつもりだっていうのに、北海道ツーリングの情報本、何一つ持ってきてなくて、どこのキャンプ場が綺麗だとか安いとか、さっぱりわからないまま動こうとしていたんだけど、たろーさんが「もう持って帰るだけだから」と0円マップ北海道と旅風ツーリングガイド道央・道南編、道北・道東編の3冊を貸してくれた。おかげで、ほんと助かったです〜。旅風ツーリングガイドは観光スポット、キャンプ場、ライダーハウスなんかのツーリング情報がめちゃめちゃ詳細でわかりやすく書かれてて、前々から欲しいと思いながらもなかなか売ってるとこなかったりで持ってなかったんですよね。後ろ見たら、編集者の方は千葉の女性。女の人が作ってるんだあ、ふーん…と思ったこれが、後に運命的な出会いに発展。


 この日はお客さんは男の人と、同い年の女の子と、私の3人。二人は車。相変わらず元気なとまとこさんも一緒に持ち寄ったお酒飲みながらアテネ五輪見たり、いろんな話したりでAM3:00まで起きていた。「私の車、燃費悪いんですよ〜」「ブレーキ使わずにエンジンブレーキ使うようにすれば燃費向上するよ」「エンジンブレーキってどこについてるんですかー?」…この会話って使い古された笑い話かと思ってたが、とことん素です、彼女。可愛くて思わずときめいちゃいますた。「ステアリングの後ろを入念に探すと小さなボタンがついていてね」…などと話を作りそうになりつつも、ちゃんとほんとのこと教えてあげましたです、はい。

にっころ(素泊まり)3,000円
コンビニ1,241円
合計4,241円

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